2024|頭脳戦漫画好きが選ぶ!本当に面白い頭脳・心理戦漫画12選

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デスノートやトモダチゲーム、賭ケグルイなどが大好きな筆者が選ぶ、頭脳戦・心理戦おすすめ漫画を紹介します。

筆者が本当に面白いと思うものを独断と偏見で12作厳選しています!

デスノート・トモダチゲームなどお気に入りの頭脳戦ゲームと似た漫画を探したい人もぜひ!ご覧ください。

目次

デスノート(全12巻・完結)

頭脳戦漫画の金字塔「デスノート」。まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて!

天才高校生「夜神月」が人を殺せるノートを拾ったことをきっかけに、日本中を巻き込む頭脳バトルが巻き起こる。 夜神月の相手となるのが、謎に包まれたもう一人の天才「L」。

二人のスピード感ある攻防に手に汗握る、ザ・頭脳戦漫画。

デスノートを読んだ人におすすめ

プラチナエンド(全14巻)

デスノートを読んで面白かった人におすすめしたいのがこちら。同じ作者、大場つぐみ・小畑健による最新作「プラチナエンド」。

中学卒業式の日に飛び降り自殺を図った主人公が、天使によって助けられ「神候補」のサバイバルに挑むことになるストーリー。

デスノートに近い設定のサバイバルゲームで、手に汗握る展開がたくさん‥!

トモダチゲーム(全21巻・連載中)

主人公・友一が大金を稼げる「トモダチゲーム」に同級生4名とともに参加する物語。

ところがそれは、「トモダチゲーム」とは名ばかりの、裏切りと策略に満ちたゲームだった。

賭ケグルイやライアーゲームに近い、オリジナルのゲームにチャレンジしていく漫画。

名前から低年齢層向けかな?と勝手に思っていたが、全くそんなことはなく面白い。もしそう思っている人がいたら是非とも1巻だけでも読んでほしい。

今際の国のアリス(全18巻・完結)

日常にやり切れなさを感じる主人公・有栖(ありす)が、ある日突然、多くの人が消えて別世界となった東京「今際(いまわ)の国」へ迷い込む。

そこで繰り広げられるのは、命をかけた「げぇむ」。

この漫画もオリジナルゲームが登場し、それをクリアしていくストーリーだが、個人的にはデスノート色が強いと思う。

例えば、有栖たちが初期にチャレンジするげぇむ「おにごっこ」は、武器を持った「おに」役が登場し、30分以内にマンション内の「じんち」を見つけてタッチする、というもの。

命の危険が迫る中、有栖の地力や能力が試される。

今際の国のアリスを読んだ人におすすめ

今際の国のアリス RETRY(全2巻)

今際の国のアリス、その後のストーリー。

2巻完結と短いが十分楽しめる作品で、本編を読んだ人にはぜひ読んでほしい!

再び「今際の国」に迷い込んだ有栖。果たして「げぇむ はあとのきゅう」をクリアしてウサギの待つ世界に帰ることができるのか。

ジャンケットバンク(全9巻・連載中)

新人銀行員・御手洗(みたらい)が一人のカリスマギャンブラーと出会い、彼の参加するギャンブルゲームに深く関わっていくストーリー。

この漫画オリジナルのギャンブルが登場し、時には代償に命を失うことも。

ギャンブラーと銀行員が一緒になって戦うというストーリーが珍しく、面白い漫画。ライアーゲームやトモダチゲームと似ているので、好きな人はぜひ!

マイホームヒーロー(全19巻・連載中)

ごく平凡なサラリーマン「鳥栖哲雄」と、半グレ集団との頭脳バトルが面白い漫画。

反抗期の娘・零花と久しぶりに会うと、顔に暴力を振るわれた痕が。その後、道でガラの悪い連中と出くわすと、どうやら話しているのは娘のことのようで…。

映画のようなスピード感で、読み始めると止まらずどんどん読めてしまう。平凡なサラリーマン、鳥栖哲雄の機転には終始脱帽。

賭ケグルイ(全16巻・連載中)

私立「百花王学園」は生徒会を中心として”ギャンブル”に支配された学園。

そこに生粋のギャンブル狂・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)が転校してきて、少しずつ学園の歯車が狂い始める…。

オリジナルのギャンブルが多数出てくる、面白い作品。

例えば、夢子が転校早々にチャレンジするのは「投票ジャンケン」というゲーム。

ルールは、クラスメート30人がグー・チョキ・パーのうちどれかをカードに書いて投票し、そこから引いた3枚でじゃんけんをする、という単純なもの。

その裏に潜む”イカサマ”を夢子が見破り、更にはそれを利用して勝っていく姿が見ていて面白い。

賭ケグルイを読んだ人におすすめ

賭ケグルイ双(全13巻)

夢子が転校してくる1年前の物語。

早乙女芽亜里は「特待生」として編入試験に合格して入学し、百花王学園の洗礼を受けることになる。

芽亜里を主人公にしたスピンオフだが、賭ケグルイ本編同様にオリジナルのゲームが多数登場し、面白い。「賭ケグルイ」に嵌まった人はこちらも面白いこと間違いなし!

ライアーゲーム(全19巻・完結)

映画化・ドラマ化もされた大人気作品。

主人公へ「おめでとうございます。あなたは10万分の1の確率をくぐり抜け、ライアーゲームにエントリーされました。」という手紙が届く。

嘘をつくことが前提の、壮絶な「騙し合い」バトルが楽しめるのはライアーゲームならでは。

カイジ(全6シリーズ・連載中)

こちらも大人気、カイジシリーズ。

今はシリーズ6作目(賭博堕天録カイジ 24億脱出編)を連載中。現在のシリーズ一覧はこんな感じ。

  1. 賭博黙示録カイジ (全13巻)
  2. 賭博破戒録カイジ (全13巻)
  3. 賭博堕天録カイジ (全13巻)
  4. 賭博堕天録カイジ 和也編 (全10巻)
  5. 賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編 (全16巻)
  6. 賭博堕天録カイジ 24億脱出編 (連載中)

映画化もされている1作目、2作目が有名ですが…その後も本当に面白いので、そこで止まっている人がいたら、続きもぜひ読んでください。

基本的には前から順番に読んでいくことをおすすめしますが、個人的に好きなのはワン・ポーカー編ですかね…。(でも全部好き)

カイジを読んだ人におすすめ

1日外出録ハンチョウ(全14巻)

カイジに比べゆったり読めるのが、スピンオフ「1日外出録 ハンチョウ」。

シリーズ2作目に登場する、地下労働施設のハンチョウを主人公にした「飯テロ」漫画。

カイジを読んで脳が疲れた方は、ぜひこちらも。

アクマゲーム(全22巻・完結)

「悪魔の鍵」を持つものによって行われる「アクマゲーム」。

主人公・織田照朝は高校生にして大企業の会長職を務める。そんな照朝の前に「悪魔の鍵」を持つ者が現れたことで、照朝は「アクマゲーム」へと巻き込まれていくことになる。

これも、オリジナルのゲームが登場しながら進むストーリー。

他の漫画と違うのは、悪魔の鍵保有者が持つ「悪魔の力」という特殊能力をどう利用しながらゲームに勝っていくか、も見所です。

かぐや様は告らせたい(全28巻・完結)

「どうやって相手に告白させるか」を競う頭脳バトル。

将来を期待されるエリートが揃う秀知院学園の副会長・会長はお互いに惹かれているが、自分からの告白はプライドが許さない‥。秀才の二人が相手にどう告白させようと企むかは必見!

他の漫画に比べると、コメディ要素も強くのほほんと読める漫画。新感覚のラブコメが面白い!

約束のネバーランド(全20巻・完結)

孤児院で暮らす、エマ・ノーマン・レイ。

不自由なく幸せに暮らす3人だったが、自分たちは「食用」で育てられていることを知った日から、全てが一変する。

孤児院からの脱獄を試みる子どもたちと、唯一の大人「ママ」との読み合いが面白い。

ダーウィンズゲーム(全27巻・連載中)

主人公の高校生・カナメが軽い気持ちで始めたゲームアプリ、「ダーウィンズ・ゲーム」。

これが生死を賭けたデスゲームの始まりでした。プレイヤーは「ジキル」と呼ばれる力を与えられ、カナメはこの力を使ってデスゲームを戦っていきます。

プレイヤー同士の文字通り命懸けの戦いが見られる漫画。

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