【購入レポ】ドクターウーのマンデル酸の使い方・併用禁止成分は？皮むけする？

敏感肌の方も使いやすいピーリング美容液として人気の「ドクターウー・マンデル酸美容液」。

私自身も敏感肌・乾燥肌ですが、ピーリング作用で肌が荒れることもなくお世話になっている商品です。

韓国コスメ大好きなQoo10VIP会員・化粧品成分検定1級の筆者がドクターウーのマンデル酸美容液の使い方、併用可能成分・実際に使った感想などについてご紹介します。

使い方

使う順番は洗顔後すぐ

ドクターウーのマンデル酸は、洗顔後すぐに使います。

ただ初めて使う方・敏感肌の方は化粧水の後に使う方が穏やかに作用するので、効きすぎが怖い…！という方は化粧水の後に使っても大丈夫。

Tゾーンで3〜5滴が目安

一回の使用量はTゾーンに3〜5滴が目安。（公式調べ）

個人的には、Tゾーンだけで3〜5滴は結構多いような…？（滴…？）

いつもスポイトで2回吸いあげた量でTゾーン〜頬・顎に塗っています。私としてはこれくらいの量がベスト。

週に2〜3回・夜のみ使用

最初は肌の様子を見ながら、週2〜3回の使用がおすすめ。

また、使用できるのは夜のみ。

夜に使用した場合でも、日中は日焼け止めをしっかり塗るようにしてください。

保管は常温で

ドクターウーのマンデル酸は常温での保管が推奨されています。

冷蔵庫で保管すると、出し入れの際の温度変化で品質の安定が損なわれる可能性があるからとのこと。

開封後は12ヶ月で使用を

開封後は12ヶ月で使い切るようにしてください。

とはいえ、週2回で使用していると大体2〜3ヶ月くらいでいつも無くなります。

併用不可成分

続いて、ドクターウーのマンデル酸と併用不可の成分をご紹介します。

まず、ピーリング作用のある成分との併用は避けてください。

マンデル酸自体がピーリング成分であるAHAの一種なので、他のピーリング成分を同時に使ってしまうと肌への刺激が強すぎてしまいます。

また、高濃度レチノールや高濃度ビタミンCなど、肌へ刺激になるような成分とも一緒に使わないようにしてください。

私自身もレチノールを使用していますが、マンデル酸を使用する日は使用を控えたり、効果が穏やかなバクチオール配合のものに切り替えたりしています。

マンデル酸を使う日のスキンケア

マンデル酸を使用する日のスキンケアは極力シンプルに！

私自身はマンデル酸を使用する際、こんな成分を中心にスキンケアをしています。

特に乾燥肌・敏感肌の方は保湿が本当に大事！！！！！！！！

マンデル酸を塗った後はいつもより肌が乾燥するので、多めに保湿成分を取り入れてケアするようにしています。

実際に使ってみた感想・効果は？

ピーリング効果◎

まず気になるピーリング効果ですが、私はしっかり感じました！

塗ってすぐというよりは、翌朝起きた時に「あれ、肌のざらつきがないかも」ってなる感じ。

皮むけはしなかった

敏感肌・乾燥肌の私ですが、この商品で皮むけや肌が赤くなったり…はしたことありません。

（レチノールは0.1％でも使い始めは皮むけしました）

敏感肌の方でも使いやすいピーリング成分だと思います。

水のようなテクスチャー

テクスチャーはサラっとした水のような感じ。

容器が赤いので分かりづらいですが、美容液自体は透明です。

どこで買うのがお得？

ドクターウーのマンデル酸、昔（2022年頃）に比べると値上げして結構高くなっています。

特にセール等していない通常時だと4,950円で販売しています。（Qoo10・楽天調べ）

Qoo10メガ割だと20％オフクーポンの対象になるので、安く購入することができておすすめです。