宮古島から橋を渡ってすぐの「来間島」にある「宮古島シーウッドホテル」に宿泊してきました!
宮古島シーウッドホテル
2020年2月に飯田産業がオープンしたリゾートホテル。
客室は、全室プライベートプールがある「ビラハウス」とホテル棟の「首里ハウス」の2タイプがあります。
〜こんな人にオススメの宿〜
- プライベートプールを満喫したい
- 海に夕日が沈むのを見たい!
- おしゃれなカフェで食事を楽しみたい
来間島の西側に位置していて、レストラン・部屋ともに西側を向く造りになっているので、海に沈む夕日が綺麗です。
また、近くにおしゃれなカフェがいくつかあるので、カフェでスムージーやデザートを食べたい方にもオススメ。
敷地内マップ
宮古島シーウッドホテルの敷地真ん中にあるのが「竜宮ハウス」。フロント・レストラン(和食)・ショップがあるメインの棟です。
竜宮ハウスから西側にビラハウス、東側に首里ハウスのお部屋があります。
隣接する「長間浜ビーチ」には、左下の「ビーチハウスレストランKISSHO」の横から向かいます。
お部屋(ビラハウス)
宿泊したのは「ビラタイプ」の「プレミアプールビラハウス」。
ビラタイプの中で一番多い部屋です。
- 広さ:73㎡(プール除く)
- 定員:2〜3名
- 7m幅のプールでゆっくりくつろげる
リビング
テレビではyoutubeも見ることが出来ました。(ただ電波が悪くて遅い…)
宿泊日数分のお水が置いてありました。それ以外の飲み物はないので、お茶やジュースが飲みたくなったら売店へ…!
洗面所・アメニティ
洗面所。奥のお風呂と外のプールが繋がっていて、プールからそのままシャワーを浴びられます。
アメニティ。連泊中、お掃除には入らないそうで(頼めばお掃除してもらうことも出来ると思います)日数分のアメニティが初めから用意されています。
ウォークインクローゼットもありました。
プール
ビラタイプに全室付いているプライベートプール。
暑い時にすぐ入ることが出来て、最高でした!
夜は、プールの電気を付けて入ることも出来ます。
ただ、夜プールの電気を付けていたら虫が集まってきたので、そこは要注意…!
プールサイドには椅子も用意されています。
夕食
夕食は、和食と洋食でレストランが分かれています。
どちらもいただいたので、それぞれメニューご紹介します。両方とも、夕食付きプランのコース料理です。
和食レストラン「吉祥」
お品書き
- 前菜
- お吸い物
- お造り(金目鯛・鮪・ボタンエビ)
- 魚料理
- お肉料理(鉄板焼き)
- 水菓子(メロン・西瓜・ずんだ餅)
トウモロコシの炊き込みご飯、美味しかった…!
洋食レストラン「KISSHO」
メニュー
- 前菜、パン
- スープ(紫いも)
- 魚料理or肉料理
- デザート
スープは2種類から選ぶことが出来て、紫芋のスープに。
お魚料理・肉料理も選ぶことが出来ました。
朝食
朝食はブッフェ形式。
朝食はパン・ご飯両方あり、その他サラダやフルーツ、スクランブルエッグ、オムレツ、パスタ等々がありました。
カフェタイム
15時〜17時の間は、レストラン「吉祥」で無料でドリンクをいただけます。
メニューはこんな感じ。
デザートを一緒に食べたい方には、有料でデザートメニューもありました。
カートレンタル
敷地が広く移動が大変なので(歩くと暑い…!)、敷地内で使えるカートをレンタルしました。
1日2,000円と少しお高めですが、あると快適!
首里ハウスからはバスも出ているようですが、ビラハウスからは基本歩いて移動になるので、カートのレンタルをオススメします。
首里ハウス・展望台
首里ハウスの屋上に展望台があるとのことで、行ってみました!(ここでもカートが大活躍)
展望台に行くまでの階段がなぜか塞がっていたり…で苦労しましたが、なんとかたどり着きました。笑
海がとっても綺麗です。
最後に、宿泊してみて
お部屋やプライベートプールは、本当に綺麗でリラックスして過ごせました。
ただ、他の方の口コミでもちらほら見かけましたが、確かにサービスはもう少し頑張って欲しいところ。
レストランで店員さんが少なく受付で放置されたり、質問しても答えがきちんと返って来なかったり…は多々ありました(笑)
一流ホテルのサービスを受けたい人は別の宿の方が良いかも。
そこはあまり気にせず、お部屋やプライベートプールでゆったり過ごしたい!方にはオススメの宿です。
個人的には、ハード面には大満足!で楽しく過ごせました。
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