【購入レポ】SKIN &LABヴィーガンレチノールセラムの使い方・成分解析

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SKIN&LABレチノールリペアセラムの使い方・成分

プチプラとは思えない優秀さが話題の、SKIN &LAB(スキンアンドラブ)のヴィーガンレチノールセラム

毛穴より小さいサイズにリポソーム化したレチノールや成分、さらには容器までプチプラとは思えないクオリティ!

韓国コスメ大好きでQoo10VIP会員&化粧品成分検定1級の筆者が、実際に使ってみた感想・使い方について詳しく解説します。

SKIN &LABのレチノールを買うか迷っている方・買って見たけど使用方が分からない…という方はぜひご覧ください。

目次

使い方

使う順番は化粧水・美容液のあと

SKIN&LABのレチノールは、化粧水のあとに使用します。

他にも美容液を使いたい場合は、より水に近いテクスチャーの美容液を先に使用してください。

私も他の美容液を使用した後、クリームの直前に使用しています!

SKIN&LABのレチノールは乳液やクリームに近いテクスチャーなので、ダイブインセラム(トリデン)のようなみずみずしいテクスチャーの美容液の後に使用することをおすすめします。

レチノールを初めて使う場合

レチノールを初めて使う場合は、徐々に肌をレチノールに慣れさせていきましょう。

いきなり全顔に塗り広げてしまわないように注意!

STEP
少量ずつピンポイントで使用

まずは肌なやみのある箇所にピンポイントで塗り広げて、様子を見ます。

STEP
数日おきに使用して肌の状態をチェック

最初は1〜2日おきに使用して、A反応が出過ぎていないか、肌の状態をチェック。

STEP
1〜2週間経ったら徐々に使用量を増やす

特に刺激や皮むけ等起こらなければ、徐々に使用量を増やして全顔に塗ってもOK。

STEP
肌が慣れてきたら毎日使用してOK

朝も使用可能!ただし日焼け止めはマスト

レチノールというと光や熱に弱いイメージですが、SKIN&LABのレチノールは朝晩関係なく使用できます。

レチノールをヴィーガン成分で包み込んでいるため、光や熱に強い構造になっているそう。

ただし、朝使用する場合はその後日焼け止めを塗るのを忘れずに!

保管方法

SKIN&LABのレチノールは常温保管が推奨されています。

直射日光の当たる場所や高温多湿の場所は避けて、保管してください。

冷蔵庫に保存って地味に面倒(めんどくさがり)なので、常温保管できるのは嬉しいですよね。

併用不可成分は?

SKIN&LAB公式で、特に併用不可成分の記載はありません。

ただし、一般的にレチノールと下記のような成分を使用する際は注意が必要です。

  • 高濃度ビタミンC
  • AHA/BHA
  • ピーリング/スクラブ
  • 高濃度アゼライン酸
  • レーザー治療(美容医療)

ピーリング成分や高濃度美容液をレチノールと同時に使うと、肌への刺激が強くなりすぎることがあるため要注意。

特にレチノールを初めて使う方は、このような成分との併用は避けることをおすすめします。

成分解析

SKIN&LABレチノールの成分

続いて、SKIN&LABの成分について見ていきます。

全成分

水、BG、エチルヘキサン酸セテアリル、グリセリン、メチルプロパンジオール、トリ( カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、マカデミアナッツ、水添レシチン、アブラナステロールズ、レチノール、1,2−ヘキサンジオール、ラウリン酸ポリグリセリル−10、コレステロール、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、テトラ(ジ−t−ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、ステアリン酸水酸化(Al/Mg)、セチルリン酸K、キトサン、クエン酸トリス(テトラメチルヒドロキシピペリジノール)、スクワラン、パンテノール、ジステアリン酸ポリグリセリル−3、クエン酸ステアリン酸グリセリル、クロレラエキス、グルコース、フルクトオリゴ糖、フルクトース、エチルヘキシルグリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ベタイン、ポリアクリレートクロスポリマー−6、β−グルカン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10−30))クロスポリマー、トロメタミン、キサンタンガム、メリアアザジラクタ花エキス、カミメボウキ葉エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ウコン根エキス、サンゴモエキス、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、アデノシン、アラントイン、カルボマー、乳酸Na、ポリソルベート20、パルミトイルトリペプチド−1、パルミトイルテトラペプチド−7、ヒアルロン酸Na、バクチオール、エチルヘキシルグリセリン、合成ヒト遺伝子組換デカペプチド−7、合成ヒト遺伝子組換オクタペプチド−4、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド−3、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド−2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド−1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド−1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド−22

レチノールの配合量

ピュアレチノールの配合量は0.1%

ヴィーガンリポソームレチノール(レチノール以外のリポソームを構成する成分も含む)が3%配合されています。

ピュアレチノールの配合量は0.1%前後の商品が多いため、配合量としては一般的。

そのほかバクチオールも配合されているのが嬉しいポイント!

バクチオールは植物由来の成分で、レチノールと似た働きが期待できます。
ただし、効果は穏やかでその分肌への刺激も抑えられています。

成長因子も配合

EGFIGFなどの成長因子も配合されています。

成長因子配合のコスメは高額なものが多い中、この価格でレチノール+成長因子が配合されているのは驚き!

レチノールを守るエアレス容器

レチノール配合のコスメは、容器も大切。

酸素や熱に弱いレチノールを守る、エアレス容器を採用しています。

この価格帯(2000円台)でエアレス容器を使用しているレチノールは多くないので、とても優秀!

実際に使ってみた感想

A反応はなし

私は普段から0.1%前後のレチノールを使用していますが、SKIN&LABのレチノールに変えたことで、刺激やA反応などはありませんでした

レチノールを初めて使う場合は軽いA反応が出る場合も!最初は少しずつ使って慣らすようにしてくださいね。

クリームのようなテクスチャー

手に出すとこんな感じ。

クリームや乳液に近い、とろっとしたテクスチャー。

脂性肌の人やクリームが苦手な人は、スキンケアの最後にこれだけでも大丈夫そう。

伸ばすとすーっと伸びるのが心地良い。

ベタつかず保湿もされる、漏れなくみんな好きな使用感‥!(な、はず)

使用して感じた効果

私は1週間くらい使用を続けた頃から、毛穴が目立ちにくくなったように感じました。

スキンアンドラボのレチノールを使用していると、朝起きた時に「今日肌の調子良いかも!」って思う頻度が高くて嬉しい…!

リピあり◎

色々とレチノール製品を試していますが、続けやすい価格かつ効果を感じることができたので、リピあり◎

個人的にはかなり気に入っているレチノール商品です。

…ということでQoo10メガ割のタイミングでストック購入!

今我が家には3つのSKIN&ラブのレチノールがあります(笑)

どこで購入するのがお得?

セール時に購入するのであれば、Qoo10メガ割が最もお得です。

メガ割期間中は20%OFFクーポンが複数枚もらえるので、そのクーポンを使うと安く購入できます!(プラスショップクーポンが出ることもあり)

通常時でも、Qoo10で2本3,352円のセットが販売されているので、1本あたりの金額はこのセットが一番お得。

1本での金額も、筆者がチェックしたタイミングではQoo10が一番お得(2,490円)でした。

なぜか楽天は公式なのに倍近い金額…なぜ…。

韓国コスメはどこで買うかによってガラリと金額の違うものも多いので、値段は要チェック!(Qoo10が基本的には安いケースが多い)

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