【成分解析】ラネージュ「クリームスキンローション」正直レビュー

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ラネージュのクリームスキンローションの成分・口コミ

ラネージュの高保湿な化粧水「クリームスキン ローション」。

名前の通りクリームを化粧水にしたような、しっとりとした使い心地が人気!

Qoo10VIP会員化粧品成分検定1級の韓国コスメ大好きな筆者が、下記について解説していきます!

  • 全成分をもとに成分解析
  • 実際に購入して使ってみた感想

購入を迷っている方や、買ってみたけど上手く使えていない…!という方はぜひご覧ください。

目次

成分解析

ヒト型セラミド配合

高保湿を謳う化粧水だけあり、ヒト型セラミド(セラミドNP)がしっかり入っています。

ヒト型セラミドとは
セラミドは肌の角層に存在する潤い成分のこと。中でもヒト型セラミドは、肌に元々存在するセラミドと近い構造をしているため、肌に馴染みやすく、バリア機能を高める効果も期待できます。

ベース成分はBG・グリセリン

ベースとなる水性成分はBGグリセリンで、その後に植物油のメドウフォーム種子油が続きます。

クリームでこの位置に油性成分が入ってくるのは確かに珍しいですね。

ラネージュ独自技術でクリームを1/300の粒子サイズにして、化粧水に溶かし込み作られたのがクリームスキンローションだそう。

チャ葉エキス配合

配合量はそこまで多くないかもしれませんが、チャ葉エキスを配合しているのがアモーレパシフィック(ラネージュを販売しているブランド)らしいなと思ったので思わず紹介。

イニスフリーのグリーンティーシリーズブラックティーシリーズをはじめとして、アモーレパシフィックは茶葉からエキスを抽出して商品化する研究に力を入れているイメージがあります。

全成分

クリームスキン ローションの全成分はこちら。

水、BG、グリセリン、メドウフォーム種子油、イソペンチルジオール、1,2-ヘキサンジオール、スクワラン、ステアリン酸ポリグリセリル-10、セラミドNP、アセチルテトラペプチド-11、ヒアルロン酸、シロキクラゲ子実体エキス、チャ葉エキス、ツバキ花エキス、ステアロイルグルタミン酸Na、カプリル酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、マンニトール、プロパンジオール、クエン酸ステアリン酸グリセリル、ラウリルカルバミン酸イヌリン、カルボマー、(アクリレーツ/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、キサンタンガム、トコフェロール、EDTA-2Na

正直レビュー

ラネージュのクリームスキンローションの口コミ

私も実際に購入してみたので、レビューしていきます!

さらっとした白色のテクスチャー

ミルク感?のある白色の化粧水。白いのがクリームっぽい!

想像していたよりもかなりさらっとしたテクスチャーで、塗った後のベタつき、ペタペタ感もなし。

さらっとしているけど、同時に油分感も感じる。水みたいな化粧水(Anuaのドクダミとか)とは塗り心地は全然違う感じ。

嫌なテクスチャーでは決してないけど、油分感が苦手なひとはいるかも。(特に脂性肌の人とかはあんまり好きじゃない気がする)

保湿力は◎

高保湿を謳っているだけあって、保湿力はしっかりあります!

お風呂あがりとか、取り急ぎこの化粧水だけ塗っておけば少し他のことしても大丈夫な感じ。

ラネージュ調べだと、化粧水+クリームを使用した場合は一般的な化粧水に比べて1.8倍の保湿力があるらしい。(化粧水だけだと5倍みたいだけど、化粧水だけ塗ることないもんね)

乾燥が気になる人・秋〜冬向け

完全に乾燥が気になるかた向けの化粧水。乾燥が気になってない人は使わなくていいと思う(勝手に断言)。

ベタつきがないので、インナードライ肌の人も使いやすそう。

秋〜冬にかけて使う用の化粧水の印象。

私は乾燥肌ですが、夏に使いたいかでいうと正直うーん…。春〜夏はもう少しさっぱりした使用感の化粧水がいいな。

秋〜冬にかけて乾燥が気になってきて、保湿力重視の化粧水を使いたい方におすすめです!

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