【全成分&解析】デュアルバリアクリーミートナーの購入レビュー！使う順番は？

celimaxのデュアルバリアクリーミートナー

「ノニアンプル」で有名なcelimax（セリマックス）のセラミド配合トナー。

敏感肌の方174人にインタビューしながら開発した商品とのことで、乾燥性敏感肌の私でも刺激を感じずに使うことができました！

乾燥に悩む方にぜひ試して欲しいトナーです。成分解析・使用感・使い方などについてレビューしていきます。

ファへ（韓国版アットコスメ）での評価は？

韓国の口コミサイト「ファヘ」では、4.55とかなりの高評価。

ただ評価数が20と少なめなので、評価は上がりやすくなる傾向にあります。

人気商品だと評価数自体が2,000を超えてくることもあるため、韓国でそこまでメジャーな商品ではなさそうですね。

使ってみて良かった点として挙げられているのは、保湿力があり刺激がないという点。これは私自身も使っていて実感したことでした！

反対に、残念なポイントとしてはテクスチャーについてが多そうです。テクスチャーについては後ほどレビューしますが、乳液？というくらいかなりとろみがある化粧水でした。

成分

全成分

まず、全成分はこんな感じ。ヒト型セラミドに加えて、擬似セラミドやセラミド類自体が配合されています。

成分解析

セラミドを中心とした保湿成分がとても豊富に入っている化粧水です。

やはり注目はヒト型セラミド5種類（セラミドEOP、セラミドNS、セラミドNP、セラミドAS、セラミドAP）に加えて、擬似セラミド（ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)）、セラミド類自体（フィトスフィンゴシン）が配合されていることですね。

1000円台（Qoo10調べ）でこれだけ豊富にセラミドが配合されている化粧水は、かなり珍しいと思います！

その他、保湿作用のあるペプチド類（ヘキサカルボキシメチルジペプチドー12-7Na）も配合され、乾燥肌のかたにぜひおすすめしたい成分構成になっています。

ただ敏感肌のかたで、DPGが得意でない方は要注意。精製水の次に記載されており、濃度が高めなのでDPGでピリピリする場合は避けた方が良いです。

期待できる効果は？

• 保湿
• 肌のバリア機能強化

乾燥が気になる時、花粉症や季節の変わり目などで肌がごわつく時にぴったりの化粧水です。

購入レビュー！使用感・使い方は？

使用感

乳液のような、かなりとろみのあるテクスチャー。

塗った後多少ペタッとする感じはありますが、割とすぐに気にならなくなります。

私は乾燥肌なので、これくらい重くても平気ですが、脂性肌の方やサラサラ肌に馴染むような化粧水が好きな方には合わないかもしれません。

肝心の使ってみた効果ですが、朝塗っておくと日中の乾燥が気にならなくなるくらい、保湿感をかなり感じました！化粧水なのにかなりの保湿感がある感じ。

使い方

順番は水タイプの化粧水の後！

ある日のスキンケア（左→右に使用）

使う順番は、サラサラしたテクスチャーの化粧水（もしくはブースター）の後がおすすめ。

水分を肌に補給した後に、デュアルバリアトナーが優しく包んでくれる感じが好きで、いつもその順番で使っています。

乾燥がひどい時はコットンパック

本当に乾燥がひどい時は、コットンパックでスペシャルケアがおすすめ。（毎日は勿体無くてできない‥笑）

この化粧水でコットンパックをすると、肌が刺激なく保湿されて整う感じがするので、冬に重宝しています。